咽頭淋病の治療でよく使われる市販薬はコレ!咽頭淋病の症状
2017/01/18
淋病は性器だけでなく、喉(咽頭)にも感染します。最近はオーラルセックスも一般的になっているので、咽頭淋病に知らず知らずのうちに感染している人も多くいます。ディープキスでも感染する可能性があるため、のどの痛みや違和感が長く続く場合は一度、検査をしてみるとよいでしょう。
ここでは咽頭淋病の症状や治療でよく使われる抗生物質をご紹介します。
咽頭淋病の症状
咽頭淋病は男女ともに、症状が出にくい特徴があります。風邪のような症状がでたり、咽頭炎になることもありますが、見た目では判断できない場合がほとんどです。自覚症状がない人もたくさんいます。クラミジアとも判断しにくいため、検査キットを使って、調べてみるとよいでしょう。
淋病の検査キットのおすすめ
症状が出にくいとはいえ、性器へ感染すれば、将来不妊症の原因にもなるため、「彼氏・彼女が変わった」「風俗へ行った」「不特定多数の異性とセックスしている」場合などは念のため検査をしておくと安全です。
咽頭淋病の感染経路
感染経路は主に、オーラルセックスとキスによるものです。「浮気をしていないのに淋病にかかった」という人がたまにいますが、それはありえる話です。咽頭淋病は症状がでないことがあるため、あなたやパートナーが、以前付き合っていた時にキス・セックスをして感染していたということも考えられます。知らない間に自分が被害者・加害者になってしまうのが咽頭淋病の怖いところです。
【咽頭淋病の主な感染経路】
- オーラルセックス
- ディープキス
咽頭淋病の治療
咽頭淋病は感染力は強いですが、生命力は弱い菌です。正しい薬を飲めば1~2週間程度で完治します。喉に感染した場合は、耳鼻咽頭科にいけば治療薬をもらえます。性器にも感染している場合は、泌尿器科・性病科・婦人科・性病科で治療を受けます。
仕事が忙しくて病院にいけない場合や、訳があって病院に行きたくない場合は、ネットショップで購入した薬でも治療できます。通常、咽頭淋病の薬を買うには、処方箋をもって薬局に行く必要があります。オオサカ堂やくすりエクスプレスでは、海外から個人輸入した抗生物質を販売しているため、処方箋が必要ありません。個人での利用に限り、輸入した薬を処方箋なしでも使えると認められているためです。
喉の淋病に効く薬
淋病に感染している場合、クラミジアにも同時に感染していることがあります。淋病とクラミジアの両方に効果を発揮する薬はジスロマックやアジーという薬です。病院でもよく飲み薬で処方されます。
格安で購入するなら、くすりエクスプレスとオオサカ堂の両方をチェックしてみましょう。輸入品のため、価格は変動することがあります。
咽頭クラミジアの情報もチェック⇒咽頭クラミジアの薬